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健康のための睡眠について part2



前回に引き続き、健康には欠かせない【睡眠】について簡単に書いていきます。

 

睡眠と生活習慣病予防


・良い睡眠は生活習慣病につながる
・睡眠不足や不眠は生活習慣病の危険を高める
・睡眠時無呼吸は生活習慣病の原因になる
・肥満は睡眠時無呼吸のもとになる

睡眠時間が不足している人や不眠がある人では、
良い睡眠を取っている人と比べて、生活習慣病になる危険性が高いことが分かってきました。

睡眠不足や不眠を解決することで、生活習慣病の発症を予防できるとされています。

睡眠時に息の通りが悪くなって呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群は、
治療しないでおくと高血圧、糖尿病、ひいては不整脈、脳卒中、
虚血性心疾患、歯周疾患などの危険性を高めます。

睡眠時無呼吸症候群は、過体重や肥満によって、
睡眠時に気道(喉の空気の通り道)が詰まりやすくなると、
発症したり、重症化したりします。

睡眠時無呼吸症候群の予防のためには、肥満にならないことが大切です。

 

睡眠と心


・睡眠による休養感は、こころの健康に重要
・眠れない、睡眠による休養感が得られない場合、心の SOS の場合あり
・睡眠による休養感がなく、日中もつらい場合、うつ病の可能性あり

これを見ている皆さん、寝つけない、熟睡感がない、早朝に目が覚めてしまう、
疲れていても眠れない等の経験、または現在その状態という方はいますか?

この不眠症状がある方は、もしかすると心の病気かもしれません。
上記のようなことがあるときは心の病気の症状として現れることがあります。
特に、眠っても心身の回復感が なく、気持ちが重たく、物事への関心がなくなり、
好きだったことが楽しめないといったことが続く場合には、うつ病の可能性があります。

うつ病になると 9 割近くの人が何らかの不眠症状を伴い、
中でも睡眠による休養感の欠如は、最も特徴的な症状と考えられています。
また、不眠の症状がある人は、うつ病にかかりやすいようです。

うつ病に限らず、睡眠時間が不足し ていたり、不眠症のため寝床に就いても眠れなかったりして、
睡眠による休養感が得られなくなると、日中の注意力や集中力の低下、
頭痛やその他のからだの痛みや消化器系の不 調などが現れ、意欲が低下することが分かっています。


ただでさえ睡眠を取らないと体調を壊すのに、さらに心まで弱ると

目も当てられない状態になります。

ならない方はいると思いますが、出来るだけ睡眠時間は確保した方が良いのと

質を上げるのも頑張ってみましょう!!

 

【睡眠】に関して今回は以上になります。続きはまたの機会に。see you next time

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