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水泳は優秀な全身運動



今回は老若男女問わず誰でも気軽に出来る運動について書いていきます。

その運動とは【水泳】になります。

水泳は、重力が普段の生活の1/6の水の中で体を動かすことができるスポーツです。

タイトルでもあったように水泳が優秀な全身運動と呼んでいるのは、
水中での運動は水の抵抗があるため、陸上で体を動かすよりも、短時間で運動効果が期待できる点と、
怪我をしにくく、怪我中のリハビリで使用できる点にあります。

下半身にかかる負担が軽減され、腰や膝、足首などに不安がある場合にも体を動かすことが出来るため、
運動不足を防いだり、代謝を上げたり、気分転換やストレス解消をすることができます。

仕事や家事などで自分の時間が作りにくい人には、短時間で効果が期待できるのは、
とても嬉しいことなのではないでしょうか。

しかし、いくら怪我のリスクが少ないいえ、怪我やリスクは存在します。

ちょっとしたジョギングやウォーキングでさえも、
転んだり捻挫をしたり、小さな段差で骨折したりと危険がないとはいえないと同じで、
水泳にも危険がないとは言い切れません。

一応、水泳は他のスポーツと比べるとそういった危険が少ない運動といわれています。

ただし注意が必要です。注意すべきこととしては、こんな感じでしょうか。

注意すべき点
・プールサイドが滑りやすいので走らないようにする
・飛び込みは事故につながるので注意する
・プールに入る際は必ずプールサイドに座ってから入水する

水泳時は水着しか着ていないので、他者や壁などとの接触に気を付けるなどの注意が必要です。
プール利用時は、他にもそこの利用する際のルールがある場合がありますので、
プールの監視員に安全なプールの使い方を確認して、そのプールの使い方を教えてもらいましょう。

 

水泳の気になる効果は??


水泳も他のスポーツと同じように強度の違いによって消費カロリーが変わってきます。

1時間水中歩行をするとだいたい200~400kcalほど消費できると言われています。

体重や歩く速度によって個人差がありますが、地上のウォーキングと比べると水中は、
約2倍ほどの消費化カロリーがあるみたいです。

水泳の種目の中ではバタフライの消費カロリーが一番多く、
クロールは比較的楽に泳げる種目でもあるので、カロリー消費量はバタフライの60%ほどです。

ゆっくりと泳ぐのと競技のように速く泳ぐのでは、
速く泳いだ方が消費カロリーは多く、筋肉への刺激も大きくなります。

バタフライは初心者には難しいので、クロールや平泳ぎなどを行うと良いでしょう。

ポイントを押さえて上手に水泳をすれば、消費カロリーが高いと先ほども触れたように、
水泳は消費カロリーが大きいスポーツです。

プールの水温が体温より低いため、水中にい鈴木だけで体温が下がらないように
交感神経が働いて代謝が活発になりカロリーが消費されます。


以上のことから水泳は運動効果に期待できる優秀な全身運動と言えるでしょう。

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